初めて弁護士に相談する際に知っておきたいこと

自分が信頼できそうかどうかが重要

弁護士になるには、難関資格である司法試験に合格しなければなりません。そのため、どんな弁護士でも一応は試験を通ってきた人間であり、優秀です。しかし、優秀だからと言って、皆が社会正義のために活動しているというわけではありませんし、中には反社会勢力とつながっている人もいます。その証拠に毎年、弁護士会の懲戒処分になっている弁護士はいますし、中には資格をはく奪される者もいます。このような事実から、弁護士に相談するなら、自分が信頼できると思った人にするべきであると言えます。

どうやって信頼できるかを判断すべきか

かといって、初めて依頼するのに信頼できるかどうか判断することは容易ではありません。とり得るのは、できるだけ情報を集めて選択をするということになります。幸い、現在はネット社会です。インターネットの口コミサイトには、弁護士事務所の情報が載っていたり、事務所の個人サイトで事故のプロフィールを載せていたりします。初めての場合は、これらの情報に頼るのが一つの手でしょう。しかし、注意すべきことは、ネット上の情報はあくまで匿名情報であるという点です。実際の評価とは異なる可能性もあることは忘れないでおきましょう。

そのほかの情報源について

前述のように、ネットの情報は匿名性が高く、信用性は相対的に低くなります。したがって、もっと信頼がおける人に相談したいといった場合は、どうすればよいのでしょうか。そのような方は、弁護士会の法律相談に行くと良いでしょう。これは、弁護士会が無料で相談をしているものです。弁護士会がやっているものなので、いい加減な人が対応するということはまずないのでおすすめできます。ただ、無料法律相談は、具体的な紛争についての回答はなされません。そのため、信頼できると感じ、この人に仕事を依頼したいと思ったら、その人に個別に依頼するのが良いでしょう。

弁護士保険に加入をすることにより、長期間にわたって法廷闘争を行いたい場合であっても、経済的な負担を最小限に抑えることができます。